特定非営利活動法人Winds Formula Association

モータースポーツを通じ世界の交通事故撲滅を目標としています。

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脳卒中(脳出血、脳梗塞等)のリハビリにおけるレーシングシミュレーターの可能性

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    JUGEMテーマ:健康

     

    3月20日に成ったばかりの深夜に、スタッフが自宅で脳出血を起こしました。

    同居家族による早期の発見からの対応により、酷い状態は免れました。

    ただし、入院をして様子を見る事は必要です。

    2週間ほど入院をして、現在は自宅療養をしている状態ですが、リハビリは非常に大切でどんな小さいリハビリでも続ける必要があり、半年間リハビリを行い機能の回復が必要となります。

     

    さて、脳出血のリハビリテーションはおよそ3つの段階に分かれる様です。

    発症から即の急性期リハビリテーション、その後の回復期リハビリテーション。

    最後に、回復した機能を維持して日常生活に支障が無いようにする維持期リハビリテーションという状況の様です。

    詳しいことはこちらのサイトを読んで頂くとわかりやすいです。

     

    my介護の広場 脳出血のリハビリテーション 

    https://www.my-kaigo.com/pub/individual/byouki/cat8/0060.html

     

    このサイトにかかれている急性期のリハビリテーションは幸い普段から運動やモータースポーツに触れている事もあり、大きく時間を割かれる事はありませんでした。

    早期の発見、対処と言うのも当然大きいですが、運動をしているかしていないかも大きな差になるようです。

     

    ですので、変則的ですが回復期と維持期を同時に行うような感じのリハビリが必要だと言う事なのですね。

     

    手のしびれや動きの制限、麻痺等はやはり当初はでます。

    また、感覚のズレ、リセットされてしまった様々な感触や感じ方、身体の認識等の回復を急ぐ必要もあったようですね。

    軽い分、身体機能の回復と麻痺や感覚の喪失が思ったより少なかった分、運が良かったと言えます。

     

    ただし、まだまだ本格的な仕事や業務への復帰は難しい状態です。

    感覚や、身体と意識のズレは中々収まりません。

    足や手を無意識に動かした時に、その位置にいない、おけないと言う事は運動能力の回復におけるリハビリでも足踏み等の実際の動きを覚え直す等が必要なのですが、それも限られた情報でしかないのはリハビリにおける問題の一つです。

     

    意識に対して身体がとっさに動いてなにかを避ける等の意識と身体の連動を復帰させるには何が良いのか?効果的か。

     

    そこで、気がついたのがレーシングシミュレーターでした。

    東京バーチャルサーキットのレーシングシミュレーターは本格的なものですから意識と身体の連携がうまく取れてないと、AIによる自動運転でも、負担を感じるかもしれません。

    また、意識的に足を踏ん張ると言う時にちゃんとした位置に足がおけるか膝が動くかの問題もあります。

     

    もし、目眩のリハビリ等以外に、脳出血や脳梗塞からの身体のリハビリに効果を出すようならば、そういう病に倒れた人が社会に復帰するための重要なツールになり得るかもしれません。

     

    当Winds Formura Associaitionではスタッフの了承の元、医療機関、リハビリ機関への提唱の為に東京バーチャルサーキットで実際の効果を試して見る事にいたしました。

    状況や結果は、こちらのブログでもご報告いたします。

    イベントや、セミナー、勉強会等も考えております。

    モータースポーツとそれに関わるものが健康の維持、回復に役立ちあらたな活躍の場が増えていくかもしれません。

     

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